インタビュー

これまでにインタビューさせていただい方々

女同士の絆
裏表なし!
マイブームは勉強
時間は書き込んでつくる

女同士の絆

久保
佐々木さんは私の生き方の先輩なんです。自分のステージを自力でしっかり作っていこうとしてらっしゃるところが魅力的で。
佐々木
最初は久保さんが私の会社が主催している『国際女性ビジネス会議』に、来てくださったんですよね。一個人としての参加で、会場に行ったら久保さんがいらしてびっくり。
久保
あの頃は、会社を経営しているのにトップの自信はないし、モデルをやりつつ女優の仕事もしているし、何をどういう角度で見ればいいのか分からない状態だったんです。そこで、あの“会議”に参加させていただいたら、女性経営者の方とか、いろんな方のお話を聞くことができて、助けられました。
佐々木
みんな敷居が低い、温かい人が集まるから、何を聞いても教えてくれるしね。
久保
そう。スピーカーの方の成功談や苦労話を聞いているうちに、自分の殻や鎧みたいなものが取れていくのよね。あの“会議”には不思議な魅力がある。それは裏表がない佐々木さんの魅力に通じると思うんだけど。
 


裏表なし!

佐々木
裏表を使い分けてる暇はないですからね(笑)。私も久保さんも表に出る仕事をしつつ経営者でもあるから、常に誰かに見られていて、24時間、360度丸裸状態。私もいろんなことがあるから、時には部下を叱ったり、身近なスタッフにグチグチ言ったりもしますよ。とても体面を取り繕う余裕はないです。すぐに、次の瞬間に気持ちを切り替えて、目標に向かって前を向こう、と思う。
久保
リスクを背負いながら、それでも常に前に進まなきゃいけないですものね。でも、そんな佐々木さんの言葉だからこそ実があって、みんなが話を聞きたくなるんだと思う。
 


マイブームは勉強

久保
ところで最近は何に興味があるの?
佐々木
私、最近「謙虚な気持ちで野望を持ちたい」モードになってきていて、いま、すごく勉強がしたくてたまらないんです。
久保
そうなの。何かきっかけがあったの?
佐々木
海外の経済界のトップが集まる国際会議にときどき出席するんですけど、ここ1年ぐらい、世界の関心が日本から中国に移っているんですよね。そんな中で自分の存在感のなさとか、知識の無さを実感して。
久保
ええーっ、佐々木さんでも!?
佐々木
中東問題なども一般常識の部分だけで、詳しくは知らないことが多いの。だから、いまはすごく勉強したい。私、もともと学校が好きなんですよ。社会人になってからも夜間スクールに通っていたし。
久保
その頃の経験が、佐々木さんのタイムコントロール術にも生かされているのね。お勧めしていただいた手帳も使いやすそう。
 


時間は書き込んでつくる

佐々木
『アクション・プランナー』です。あれは、私の時間管理法を紹介した本を読んだ方からの問い合わせがあまりにも多かったので、私が10年間使っていた手帳を取り寄せたんです。フランスのメーカーに頼んで日本の祝日入れて、輸入して。
久保
本当に実用的。でも佐々木さん、どうやってプライベートや勉強の時間をひねり出してるの?
佐々木
仕事の約束も家族との予定も全部、手帳に書き込んであるんです。目に見えない時間をみえるようにして確保しておくことが大切なんですよ。久保さんだって、午前中から途切れなく仕事が入ってたら、夕方の撮影はボロボロでしょう。やっぱり美味しい物を食べてリラックスする時間もないと。
久保
本当にそう。そういう時間がないと枯れちゃいます。来年は私も書き込もうかな。「プール」「庭の手入れ」とか(笑)。
 


【編集後記へ】
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